手動および自動更新の有無

  • 2018年1月17日(米国東部時間)以降、全てのリージョンで手動更新が可能になります。
  • 2018年1月24日(米国東部時間)から、US-EastおよびEU-Westで自動更新が有効になります。
  • 2018年1月31日(米国東部時間)から、AP-NE(東京)および AP-SE(シドニー)で自動更新が有効になります。
  • 自動更新は、組織が定義したメンテナンス期間中に10日間にわたってカスタマーにロールアウトされます。

機能強化と修正

  • 証明書ストアに書き込んだ後、システムが完成した証明書をディスクに書き込むことができなかった問題を解決しました。
  • ドイツ語(de-DE)、日本語(ja-JP)、およびポルトガルブラジル(pt-BR)のvoicemailend.vxmlファイルを更新しました。
  • ユーザーがスタンドアロンステーションにログインおよびログアウトした後にシステムが電話をかけることができない問題を解決しました。
  • フローの開始時にArchitectフローで[参加者の記録を有効にする]アクションを使用すると、コールの失敗または未記録のコール記録が発生するという解決済みの問題
  • システムシャットダウン中にシステムがEdgeにコールを送信できた問題を解決しました。
  • ボイスメールを無効にした状態でグループに送信された電話に誰も応答しないと、「ボイスメールがありません」というメッセージが表示されず、「理解できなかった」というループが表示される問題が解決しました。
  • システムは現在、特定のサイトに割り当てられていないEdgeで毎日自動更新を実行します。
  • グループリングオーバーフロータイムアウトがボイスメールに到達しない問題を解決しました。
  • 同じIPアドレスとポートを使用して複数のトランクにまたがって設定されたSIPアクセスコントロールが、発信元アドレスACLと経由アドレスACLの両方に対して着信SIPメッセージを検証しないという問題が解決されました。
  • 米国(en-US)のコール分析モデルの更新を呼び出します。
  • 地域検索データを更新しました。
  • システムがマルチスレッドでの使用のために内部キャッシュを正しく同期しない問題を解決しました。
  • OpenSSLからバージョン1.0.2nに更新しました。