手動および自動更新の有無

  • 2017年9月13日(米国東部時間)以降、全てのリージョンで手動更新が可能になります。
  • 2017年9月20日(米国東部時間)から、US-EastおよびEU-Westで自動更新が有効になります。
  • 2017年9月27日(米国東部時間)からAP-NE(東京)およびAP-SE(シドニー)で自動更新が有効になります。
  • 自動更新は、組織が定義したメンテナンス期間中に10日間にわたってカスタマーにロールアウトされます。

機能強化と修正

  • VoiceXMLアプリケーションファイルにさらにチェックを追加して、 <data> 要素は正常に返されますが、コンテンツは返されません。
  • Edgeの状態が正しく更新されず、Edgeの更新または管理UIからの物理的な要求の後のアイドルフェーズで動かなくなる問題を解決しました。
  • IVRを通して開始された転送が転送先に渡されないという問題を解決。
  • システムが不正な形式または非規格の または 標準 URIをダイヤルしたとき、またはシステムでURIを使用したときにコール試行が失敗するという問題が修正されました。 ユーザー部分のないフォーム
  • 英語-米国(en-US)、英語-オーストラリア(en-AU)、英語-英国(en-GB)でのTTSの年、日、分数の処理を改善。
  • ドイツ語(de-DE)、英語-オーストラリア(en-AU)、フランス語-カナダ(fr-CA)、日本語(ja-JP)、ポルトガル語-ブラジル(pt-BR)の音声認識モデルを更新。
  • コロンビア(es-CO)およびスペイン語-米国(es-US)のコール分析モデルを更新。
  • タイムアウトリクエストのエラー処理によって、実行可能な他のトランザクションが停止される問題を解決。
  • リクエストが予定より早くタイムアウトしたパイプラインリクエストの問題を解決。
  • CONNECTトランザクションが非常に早く開始された際、トランザクションが失敗する原因となった内部タイミングの問題を解決。
  • SIPトラフィック用に特別に設定されたローカルで開始されたTCP / TLS接続に対して、システムが設定されたDSCP値を無視する問題を解決。