キューを削除した後も、過去のインタラクションにアクセスして、削除したキューに入れられた通話の録音を聞くことができます。 キューを削除しても、エージェントまたは他のメトリックに基づくレポートおよびビューのメトリックには影響しません。

削除されたキューは、次のようにキューベースのビューに表示されません。 キュービュー。 他のビューでは、削除されたキューと関連データはキュー名なしで表示されます。 代わりに、それらのビューにはキューID番号または削除済みキューが表示されます。 たとえば、削除されたキューのデータはまだDNISパフォーマンスビューの行に表示されます。 ただし、キュー名の代わりに、キューIDが行に表示されます。 詳細についてはキューIDをクリックすることもできません。 

次のようなキューベースのレポートの場合 キュー・メトリック日報新しいレポートを作成したりレポートを編集したりするときに、削除したキューを選択することはできません。 ただし、キューが削除される前にレポートで非アクティブまたは削除されたキューをすでに選択している場合、そのキューは実行時にレポートに表示されたままになります。 削除済みキューを含むレポートを編集すると、Genesys Cloudはレポートキューフィールドからそのキューを削除し、レポートが再度実行されるときにそのキューを含めなくなります。

削除されたキューからメトリクスについてAPIに問い合わせることはできます。 詳細については、 分析 開発者センターを参照してください。

キューを削除する方法の詳細については、 キューを編集または削除するを参照してください。