データディップコネクタの仕組み
注意:この記事は、Web サービス データ DIPコネクタに適用されます。
Webサービスデータディップコネクターは、Genesys Cloud、Architect、およびWebサービスと連携して、サードパーティシステムから情報を取得します。IVR は、Bridge アクションと関連するコネクター アクションを使って、その情報に基づいたタスクを実行します。
Architectでは、コールフローにCall Bridgeアクションを追加します。 [カテゴリ]メニューから、使用するBridge アクションに関連付けられているカテゴリを選択できます。舞台裏では、Bridge アクションは、Bridge アクションに関連付けられているコネクタグループにコネクタアクションを実装します。コネクタによって、web サービスから取得された情報を使用すると、コール フローで他のタスクを実行できます。
詳細については、 概念、 ワークフロー、そして ネットワーキングコンポーネント。
コネクタの詳細については、 Web サービスについて データディップコネクタ。