オーディオのフラッシュを使用して、コールフロー内のキューに入れられたオーディオをフラッシュします。 アーキテクトでは、 オーディオアクションを再生する 音声ファイルまたはテキスト読み上げ(TTS)をすぐには再生しません。 代わりに、アーキテクトは後で再生するためにオーディオをキューに入れ、フローの実行を続行します。 この動作は、オーディオ入力を含む他のアクションでも発生します。たとえば、音声を事前転送します 転送アクション

これらの操作とアクションは、オーディオフラッシュをトリガーします。

  • メニュー 
  • オーディオアクションをフラッシュする
  • 入力アクションを収集する
  • データの呼び出しとセキュアデータの呼び出しアクション
  • ボットフローアクションとすべてのサードパーティボットアクションを呼び出します。たとえば、Dialogflow、Lex、Nuance
  • 沈黙を検出し、沈黙時にオーディオを再生するアクション
  • 音楽アクションを保持します。
  • すべての転送アクション
  • 切断してエージェントに戻るアクション
  • 言語の設定アクションに続く最初の新しいタスクまたはメニューの入力

詳細については、以下を参照してください。 タスクおよび状態エディタのアクション.

オーディオのフラッシュアクションは、アーキテクトタスクエディタの[再生]メニューから利用できます。

名前 説明
名前

 アクションの簡単に識別できる名前を入力するか、デフォルトの名前のままにします。 この名前は、タスクエディタでのアクションのタイトルになります。