前提条件

 以下の権限

  • Architect > Flow > Add
  • Architect > Flow > Edit
  • Architect > FlowView
  • ルーティング > まとめコード > 見る 
  • アウトバウンド > 連絡先リスト > 見る  

一連の規則に従って人々のリストに連絡し、連絡先リストから読み取った情報に基づいて電話をかける、アウトバウンドダイヤルキャンペーンに関連付けるアウトバウンドコールフローを作成します。 Architect でアウトバウンド フローを作成するとき、既存の連絡先リストとデフォルトのラップアップ コードを含める必要があります。 なお、これらのデフォルト選択はフローの [アウトバウンド フロー] ページの [設定] 領域で編集できます。

 メモ:   フローを最初に作成するときには、Architectは、御社のデフォルト言語を選択します。 [フローを作成] ダイアログ ボックスで、御社のデフォルト言語とは異なる言語が選択された場合、Architect ではその新しいフローにのみその言語が適用されます。

アウトバウンドフローの作成

  1. Architectホームページで、をクリックするか、 フロー メニューと選択 発信通話
  2. クリック  追加する。 [フローの作成]ダイアログボックスが開きます。
  3. の中に [フィールド]に、発信フローの一意の名前を入力します。
  4. (オプション) 説明 このフローを説明する短い文またはフレーズを追加します。
  5. これが最初のフローの場合、またはデフォルトの言語を変更する場合は、テキストの末尾にある矢印をクリックしてください。 既定の言語 Architectでサポートされている言語の1つをリストして選択します。
     メモ:   でサポートされていないデフォルトの言語を使用する Architectでサポートされている言語は、フローの[設定]領域に追加 サポートされている言語。
  6. クリック 部署 フローを配置する部門をリストして選択します。
  7. クリック 連絡先リスト 発信フローに関連付ける連絡先リストを選択します。
  8. クリック デフォルトのラップアップコード アウトバウンドフローに関連付けるラップアップコードを選択します。
  9. クリック フローを作成。 フローの設定ページが開きます。

ここで、フローをデザインしてアウトバウンド設定を指定できます。  アウトバウンド フローやアウトバウンド ダイヤリング(連絡先リストやラップアップ コードを含む)の詳細については、関連記事を参照してください。