Genesys CloudでActive Directoryのカスタム属性を設定する
カスタム属性を含めるようにActive Directoryスキーマを変更した場合は、組織のGenesys Cloudプロファイルでサポートされているフィールドに同期できます。のカスタム属性表を参照してください。 Active Directorコネクターの外部フィールド Active Directoryの読み取り可能フィールドのリスト
Active Directoryを設定します。
- まだ作成していない場合は、カスタム属性をPersonクラスとUserクラスに追加します。
- Active Directoryスキーマを変更した後で、Active Directoryサーバーを再起動します。
Genesysクラウドの設定
- クリック 管理者。
- 「統合」の下で、「」をクリックします。 Bridge。
- クリック コネクタ タブ。
- 適切なActive Directoryコネクタインスタンスで、[]をクリックします。 コネクタを編集。
- コネクタ詳細 タブをクリックします。
- [資格情報]で、ローカルまたはドメイン管理者、またはドメイン管理者グループのユーザーを使用するようにインスタンスを構成します。このステップは、Genesys Cloudで行ったマッピング変更をActive Directoryサーバーに同期するために必要です。
- クリック 設定 タブ。
- クリック フィールドマッピング 左側にあります。
- クリック マッピングを追加 カスタム属性マッピングを作成するか、またはをクリックします。 編集する カスタム属性マッピングを変更します。
- 下 Active Directoryデータクリア User.Mail デフォルト値Active Directoryスキーマに追加したカスタム属性は、他の読み取り可能なActive Directoryフィールドと共にドロップダウンリストに表示されます。
- リストから、Genesys Cloudにマップするカスタム属性をクリックします。
- 以下 Genesysクラウドデータ、下向き矢印をクリックします。Genesys Cloudプロファイルフィールドがドロップダウンリストに表示されます。
- カスタム属性にマップするGenesys Cloudプロファイルフィールドをクリックします。
- (オプション)同期ルールを変更します。
- クリック 保存する。
- 追加のカスタム属性をマップするには、手順11から15を繰り返します。
- マッピングの変更が終わったら、をクリックします。 保存して公開。