Web サービス データ ディップ コネクターについて
Web サービス データディップコネクタを使用すると、Webサービスを使用して、デフォルトまたはカスタムのコネクタアクションで情報を取得するために、IVRをサードパーティーのシステムにディップできます。その後、この情報をコールフロー内で使用できます。
概要
Web サービス データ dipコネクタは、IVR ( 自動音声応答 )(IVR)システムを、作成したWebサービスと統合し、Web サービスを実装します。Webサービスは、CRM(Customer Relationship Management)データベースなどのデータを格納する、任意のサードパーティー製XZCXまたは 参加者システムを呼び出すことができます。
ウェブサービス
Webサービスを作成し、そのWebサービスを実装するためにWeb サービス データ dipコネクタAPIを使用します。私たちの c# web サービスのサンプルと c# についてのライブラリを参照します。
- WebサービスデータディップコネクタAPI (Genesysクラウド開発者センター)
- C# Webサービス例 (GitHub)
- C#ライブラリ (GitHub)
スタートする
要件を確認してください。Webサービスを作成して実装したら(「Webサービス」セクションを参照)、Bridge サーバーをインストールします。その後、コールフローで使用できるコネクタとブリッジアクションを追加します。
トラブルシューティング
Web サービス データ dipコネクタに関する問題については、ログファイルと個々の問題に関するトラブルシューティング情報を閲覧してください。