Genesys Cloud EXのサブスクリプションを理解する

Genesys Cloud EX（Employee Experience）のベースサブスクリプションを利用すれば、組織内のどのユーザーに対しても、すべてのワークフォース・エンゲージメントの機能を利用することができます。 Genesys Cloud EX の基本製品とライセンスを持っている組織は、Genesys Cloud 内でインタラクションを処理しませんが、外部プラットフォーム からのデータや音声インタラクションを同期させることができます。

Collaborateサブスクリプション  

Collaborateのパーミッションを持つ社員は、自動的にCollaborateのライセンス/サブスクリプションを受け取ります。 Collaborateの権限には、以下のものがあります。

• 属性 > 属性 > 編集、追加、削除、表示
• SSO > プロバイダー > 表示、削除、追加、編集
• ドキュメント > 監査 > 表示、検索

Genesys Cloud EXサブスクリプション  

組織は、以下のシナリオで課金されます。

従業員の使用

Genesysは、ワークフォース・エンゲージメント関連機能の対象となるすべてのユーザーに対して、Genesys Cloud EXの基本製品に対する請求を行います。 以下のリストは、従業員が月中にログインしたときに月次課金料金が発生するシナリオの一部を説明するものです。

• ワークフォースマネジメントのスケジューラーを使用して、従業員のスケジュールが作成された場合。 
• 従業員に対してコーチングセッションを行う場合。 
• 従業員にDevelopment and Feedbackモジュールが割り当てられている場合。 
• 従業員にゲーミフィケーションポイントが発生した場合。 
• 従業員に対してInteraction Eventが注入された場合。
• 従業員の評価が作成されたとき。
  
  注意： このシナリオでは、従業員が当月中にログインする必要はありません。

管理者の役割（権限）

Genesysは、Genesys Cloud EXの基本製品に対して、管理者権限を持つすべてのユーザーに課金します。

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